バイアグラの効果は飲み方で変わってくる!

医薬品には用法・用量というものがあります。要するに服用する方法や量にルールがあるというわけです。もちろんバイアグラも例外ではありません。

バイアグラが持つ高い効果を確実に発揮させるためには、用法・用量のルールをしっかり守る必要があります。飲み方によっては本来の効果を半減させてしまうかもしれません。

勃たない悩みを解消するためにも、バイアグラの正しい飲み方を知っておきましょう。

バイアグラの効果って?

バイアグラの服用
年齢を問わず多くの男性の悩みとなっているED。勃起しにくくなる一番の原因はズバリ「酵素」にあります。

性的刺激を受けた脳は、神経伝達によって陰茎に血液を送るよう指示します。陰茎内の血管が拡がると血流量が増え、海綿体という組織が膨張し、陰茎が硬くなる仕組みです。

血管を拡げるためには体内でサイリックGMPという成分が作られます。射精後にはPDE5という別の酵素によってその働きが抑えられ、拡がった血管が元通りになることで勃起が治まるのです。
正常に勃起し、そして射精後には元に戻るためには、この2つのパワーバランスが重要になってきます。

勃起の仕組み
しかし何らかの問題で、本来は射精後に分泌されるはずの酵素の量が多くなることがあります。それは血管・神経の障害であったり、ストレスによるものであったり、原因は様々です。

バイアグラは勃起を邪魔する酵素の働きを阻害し、血管が正常に拡がるようなサポートをしてくれます。勃起しにくいという男性だけではなく、セックスの途中で中折れしてしまうという場合にも有効です。

EDの原因は人それぞれですが、性生活において100パーセントのパフォーマンスを発揮させてくれるバイアグラなら、どの男性にもおすすめです。

効果が切れるまで勃起が続くわけじゃない

バイアグラのようなED治療薬を服用すると、勃起が長時間治まらないと思っている男性は意外と多いものです。

しかしそれは間違い。バイアグラは服用後4~5時間ほど効果が持続します。その間勃起したままというわけではなく、あくまでも性的刺激があって初めて勃起するので、困ることはありません。

効果が続いている間は刺激を受けることでスムーズに勃起できるようになります。長時間セックスを楽しみたい場合や、泊りがけのデート時などに最適です。

バイアグラ
バイアグラ

バイアグラは世界初のED治療薬として誕生し、今や世界各国で大人気の医薬品となりました。
効果の高さはもちろん、安全性にも優れた存在です。

バイアグラの正しい飲み方

バイアグラの効果がわかったところで、正しい服用方法について解説していきます。

まず、バイアグラの有効成分「シルデナフィル」は腸から体内に取り込まれます。胃や腸に食べ物があると成分の吸収を妨げてしまうため、服用時はできるだけ空腹であることが大切です。

そして薬を飲むタイミングは、セックスをする約1時間前が理想。消化・吸収までに30分、そして血中に取り込まれた成分が効き始めるまでに30分ほどかかるため、1時間前に服用しておけば自然な流れでセックスを楽しめます。

そしてここが一番大切。バイアグラには25mg、50mg、100mgがあります。通販では50mgと100mgのものが主流です。
用量は1回1錠なので、それ以上飲むことはやめましょう。例えば1錠飲んだあとに効果が薄いからといって追加でもう1錠飲むと、効果が上乗せされて副作用が強く出てしまう可能性があります。

安全かつ効果的にバイアグラを飲むためにも、用法・用量は確実に守らなければいけません。

服用前後の食事はNG?

空腹時だとバイアグラの成分が吸収されやすく、効果を発揮しやすくなります。ただ、空腹のままデートをしてセックスという流れにはならないかもしれません。どうしても飲食が避けられないこともありますよね。

しかしバイアグラを飲んで30分以上経てば食事をしても構いません。成分は薬を飲んでから30分程度で吸収されるため、それ以降であれば飲食は自由なのです。

また、食後にバイアグラを服用するなら、食事から2時間以上経っていると安心です。大切なのは胃や腸に食べ物が残っていないことなので、服用のタイミングは意識しておくといいでしょう。

ただしこってりした食べ物は避けた方がよさそう。脂分は腸壁にまとわりつき、有効成分をブロックしてしまうのです。服用前に食事をするなら軽食程度に留めておくことをおすすめします。

アルコールとの相性はあまりよくない

お酒に含まれるアルコールは、バイアグラの成分同様に血中に取り込まれます。アルコールの血中濃度が高まることで、せっかく服用のタイミングに気をつけたバイアグラの効果は半減してしまうでしょう。

それどころか酔いが回りやすくなり、セックスどころではなくなってしまいます。バイアグラには血行促進効果があるため、アルコールとの相性がいいとは言えません。

どうしてもという場合はお酒を飲む量を抑え、酔っ払うほど飲んだりしないよう気をつけるようにしましょう。軽く飲むことでバイアグラの効果が半減することを避けられます。